ホームページにて、発達障がいの特集記事がアップされました。
その中に就労移行支援「ワーキングサポートセンタースタンバイ」と
保育所等訪問支援「カーム」も紹介されています。
皆さまどうぞご覧ください。
https://www.syakyo-niigatacity.or.jp/archives/22414
KAKUDA
]]>生活スキル習得のための実践テキスト(支援者用)をホームページで公開しました。
https://www.niigata-autism.jp/
https://www.niigata-autism.jp/lst2/
どうぞ、ご活用ください。
理事長 角田 千里
]]>10月10日(月・祝日) 13時〜 ZOOMでの開催です。
申込はチラシにあるメールアドレスにお願いいたします。
]]>
ペチュニアをたくさんいただきました。
ペチュニアの花言葉は
「あなたと一緒なら心が安らぐ」
だそうです。
昨日、新潟市内は豪雨で、雷鳴激しく
タンブラーの中のペチュニアたちにも
かなりの強烈自然シャワーが
降り注ぎました。
一転、今日は快晴!
花びらは、触るとフカフカしてて
とても柔らかいです。
大家さんに習ったように、しぼんだお花
は、摘みます。
ずっと若かった頃には、
草花を愛でる気持ちが少なかったかも
しれません…。
今では気づくと、自宅のリビングに
グリーンを飾っています。
一時期は、バラでドライフラワー
作ったり。。。
植物たちは、
そこから動くことができない。
話しかけるといいよって、
聞いたこともあって、
触って撫で、ガンバレーとか
イイネーとか、カワイイヨーとか
声かけしてます。
気のせいかもしれないけれど
次の日は、また、一層、シャキッと
伸びた姿で迎えてくれてる。
今日も一日が無事に過ぎてくれる。
そのことが、とてもありがたいことだと
感じます。
ウーピー
世界中が不安と恐怖の中で息をしています。
平和というものが、どれほど幸せなことか…。
この空の青さと共に、世界自閉症啓発デーを迎えます。
With カーム坂井先生
(kakuda)
]]>
ZOOMによるWEB開催です。WEBからお申し込みください。
http://w.kawasaki-m.ac.jp/teacch_course_topic/
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茨木県自閉症協会より2021年度自閉症セミナーのご案内です。
成年後見制度のセミナーで、youtubeでご覧いただけます。
お申し込みは茨木県自閉症協会HPよりお願いいたします。
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ZOOMと現地での同時開催です。ぜひ、ご参加ください。
以下のような勉強会を12月20日夜7:00よりZoom上と現地で開催致します。
公開スタイルです。是非ご視聴頂き、ご批判やご意見を賜われば幸い です。 よろしくお願い申しあげます。 発達クリニックぱすてる 東條恵
児童精神科 神経小児科 リハ科 小児科
*星の王子さまプロジェクト*※* 4回目 勉強会* *ー電子メディアとその背景はどう問題になるか?!
*主催* *電子メディア問題を気にしている知り合いDr有志3人*
(発達クリニックぱすてる:東條恵・和田有子、 よいこの小児科さとう:佐藤勇)
*趣旨* 外来には、家庭でのメディア漬け生活で日墓の生活が乱れる子、ゲーム
動画の視聴・遊興を巡り家庭で暴れる子の増加が目立ち、家庭での節ネット
断ネットなどをどうするか、どのようにご家族を支援するかが大きな 問題と
なっています。メディア制限(ゲーム・動画を減らす)の意味は脳科学的 に意味
あることが理解され、節ネット・断ネットへの訴えは、子どもたちを守る ための
私達医療者の仕事としてあると理解しています。一方遊びの時間以外の学 校・勉
強生活に学習用タブレットが本年導入され、子どもたちの生活・義務教育 の場は
デジタル技術に大いに影響されています。教育におけるデジタル変革は、第4次
産業革命の一翼を担い、経済・産業界でも、政治・行政の世界でも、医療界で
も、デジタル技術の進行と再編が行われつつあります。一人の市民として 不十分
にしか理解できない内容のデジタル技術を駆使しての流れに社会が大きく 変わろ
うとしており、その意味が十分に理解できないまま大きな波に私たちは飲 み込ま
れようとしています。今回報告者は、ここまでの3回の勉強会の重要点を 再度報
告しつつ、それにプラスする形で、私たちはどのような流れの中で今を生 きてい
るのかを、「デジタルファシズム(堤未果著)」という書籍の一部を通し て理解
しようと試みました。今回は、この間の学びの成果発表というスタイルを とりつ
つ、私たちの身近な新潟市で起こっている問題も取りあげ、見える世界と 見えな
い世界も含め、報告しようと思います。(文責 東條恵)
※「星の王子さま」で、キツネが王子様に伝えた「心で見なくちゃ、ものごとは よく見えないってことさ。
かんじんなことは、目に見えないんだよ」とい うセリ フがあります。
「見えない問題に砂をかけて、見える化したい」との思い から、 「星の王子様」プロジェクトと勉強会に名前をつけました。
•*日時*:*2021年12月20日(月曜日) 夜7時より*
*勉強会参加費用*:*無料* •
*場所*:*発達クリニックぱすてる+Zoom上*(ハイブリッドで開催します。
ど ちらでもOKです) 会場では、スクリーンと紙レジメが用意されます。
•*内容*:報告者の学びとしての以下の4点。
?電子メディア依存的生活か らの立 て直しをどうする?
?電子メディア生活は脳機能の何を障害し何が悪い か?
?電子メディア・デジタル生活でのメグネティックフィールド電磁波に囲ま れる事
態は何が心配されるのか?
?第4次産業革命といわれるデジタルな流れの 意味を 大局的に俯瞰も試みたい。
地球規模の流れ(温暖化等)とデジタル変革の 流れの 関係も抜きにはできないようだから。以上を大まかに触れます。
•*Zoomアクセス先*: *Zoom*ミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82191225538?pwd=cE5GQzNUMnFuZ1VHV0xybGdPUHdmdz09
*ミーティングID : 821 9122 5538 パスコード : 569605* ・なお今回の勉強会は録画をし、希望者に後に配信しようと思います。 希望する方はメールをくだされば対応します。東條恵 tojomegumu@gmail.com
(一社)日本自閉症協会の専門家理事である
内山登紀夫先生、本田秀夫先生、井上雅彦先生
日詰正文先生、辻川圭乃先生、今井忠氏 の豪華メンバーによる、
zoom座談会「自閉症の基礎理解について」がYouTubeで公開されています。
http://www.autism.or.jp/dougahaishin/douga.html
第1回から6回までの構成で、それぞれ約20分位です。
ぜひご視聴ください!
また、ご視聴の際は、アンケートにもご協力頂きたく
よろしくお願いいたします。
]]>県央圏域圏域別研修を、スタンバイ&カームの職員7名でZOOM受講いたしました。
講師は、社会福祉法人はるにれの里のあの有名な加藤潔先生です。
発達障がいのある成人期の方々への支援について
これまでもたくさんの専門的な方々からの研修会が盛んだったと思いますし
当法人でも「スタンバイの実践」をご紹介させていただく機会も多かったのですが
一般企業就職のため…と、求められる「鋳型」がいつも支援者の思考をかたどって
しまうキライがありました。
幸せって、なんだろうなぁ。。。
誰のための幸せなんだろうなぁ。。。
大上段に構えることなく、
日々の暮らしの中にちょっとした満足があれば
それでいいんだなって、加藤先生の講義を聴き
楽になりました。
認めることも褒めることなんだと、
心に残っています。
''幼児期や学齢期が人生のピークであってはならない。
人生のピークは成人期に迎えよう!
そのために幼児期と学齢期の支援があるんだよ。''
『そこそこのハッピー!!』
加藤先生、ありがとうございました。
RISEの木村さん、企画を進めてくださったハート阿部さん
ありがとうございました。
KAKUDA
]]>
今後SNSを通じて様々な情報発信がされると思います。
是非ご覧ください。
https://twitter.com/asjoffice ]]>日時 令和4年1月15日(土)PM1:30〜PM4:00
令和4年1月22日(土)PM1:30〜PM4:00 に変更になりました
「大人の発達障がいの理解と支援」と題して講師に大妻女子大学助教 縄岡好晴氏がご出演されます。
令和3年12月13日(月)までに新潟県発達障がい者支援センターRISEへ申込みください。 ]]>
横浜市自閉症協会会員が脚本等で協力した映画で自閉症の息子と母のお話です。
残念ながら新潟の上映日はまだ未定ですが、最新情報はオフィシャルサイトでご確認ください。
]]>
国リハ 発達障害情報・支援センターにて
発達障害ナビポータルがオープンしました。
ご活用ください。
]]>皆さんへ
2年間スタンバイに通所して、良かった点が二つあります。
一つ目は、自分に適した仕事が見つかったこと。
そして、二つ目は、自分がどんな人間なのか?ということをより深く知れたことです。
この点に関しては、今後仕事をしていく中でも、もっと理解したいです。
今までありがとうございました。
6月末、一人の通所生がスタンバイを巣立ちました。
決して身体が丈夫とは言えませんでした。
暑さ寒さに影響を受けやすい方で、2年間、本当に頑張り続けました。
私たちは、たくさんの方たちと関わらせていただく中でいつも
彼らの中の生真面目さとひたむきさに教えてもらうことばかりです。
己を知る
知り続ける
とても大切なことに、この方は出会えたのだと思います。
こちらこそ、ありがとうございました。
(kakuda)
]]>
『第13回 新潟こころの発達医学セミナー』が、オンライン開催されます。
第1部のシンポジウム「発達障害児者の就労支援の実際」に
当法人理事長であり「ワーキングサポートセンタースタンバイ」センター長の角田千里が
パネラーとして出演いたします!
第2部の特別講演には信州大学の本田秀夫先生が講師としてご出演されます。
申込は新潟こころの発達医学研究会まで。
]]>本日、無事に「ラパン」が法人車両として仲間入りです。
オーティズム3台目の車両となります。
1号車 通称『バイバイ君』こと、スズキエブリィは
2012年度中央競馬馬主協会様から。
もちろん、現役です(笑)
2号車 日産セレナは、2015年度新潟県共同募金会様から。
力強く、頑張ってます。
そして、3号車となる、スズキラパン。
ラパンって、フランス語で「うさぎ」の意味。
スタンバイの就労定着支援や保育所等訪問支援カームにて
企業や保育園や学校へ…と、支援員の足として
うさぎのように軽やかに、スピーディに
大活躍する使命を受けてのお出ましです!
どうです?素敵でしょう?
車体のアチコチにラパン(うさぎ)が散りばめられていて
とーってもキュートな仕様です。
真柄福祉財団様、ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
(Kakuda)
]]>
こちらのブログでは久しぶりになりますが、
スタンバイの本日の午前の訓練風景をお届けします。
PF(フィジカル・フィットネス)は、今年からスポーツインストラクターの資格を持つ職員の指導の元
本格的なフィット・ネス。
一人一人の運動技能を評価して、クラスを分けての体力づくり。
本日は、ベント・オーバー・フロント・レイズと、サイド・レイズ。
背中の筋肉(筋力)作り。
LC(清掃)は、マン・ツー・マンです。
監督者がなくても一人で清掃箇所を完遂できるまで
指導していきます。
プチ袋詰め作業は、2?×5?に切り出された色厚紙を
組み合わせクリップで留めたものをビニール袋に詰めていく
単純繰り返しの作業になります。
そして、座学はWCP。(ワークサポートプログラム)
コロナ感染予防対策で、スクール形式のテーブルセッティングにて
一人一人の物理的距離を保つよう座席を配置しています。
本日のテーマは、備品の私的利用の禁止について。
スタンバイから就職され仕事を継続されている方々の
現実(職場)の適応・不適応について
定着支援も加わり見え始めていることもあります。
今後、さらに事実を積み上げて
発達障がいのある方々にとっての就労に不可欠な要素を見い出し
日々の訓練にも活かしていけるようにと考えています。
(C.Kakuda)
]]>
エタノールをご寄付いただきました。
ありがとうございました。
]]>新潟市の桜は前日4月1日に開花🌸 今年だから撮れた桜との共演!!!
しかしながら桜はライトアップされていないからうっすら。。。(T-T)
今年は発達障害啓発週間の8日までライトアップされます!
ぜひご覧になってください。
ブルーアップル
]]>12月1日付にて廃止することとなりました。
8月1日より休止を余儀なくしておりましたが 大変残念な結果となりました。
ご支援いただきました皆様にお詫びいたします。
短い期間でしたが、 この間、エールをご利用いただいていた方々から
3名の方がスタンバイの利用につながりました。
多くの関係機関の方々からの期待と希望を胸に
開設させていただいたエールでした。
開設してみると、 毎日の当所が厳しい方々が多く、 非常に繊細な若者たち。
一つ一つのスキル(やべきこと)に、大きな課題は 感じられず、何でもこなしてくれる。
しかし、対人とコミュニケーション もっと言えば、
人と人がいる空間そのものが 刺激となり、体調(メンタル)管理が難しくなる。
色々な人(個)がいて良いという環境ではない日本。
画一的な事を求められ続け、ガンバリ通しての姿を
見ているように感じました。
地域活動支援センター運営のための新潟市補助金は
年々厳しくなる中にあって、
日日の利用者さんの数を増やすことが 今年度の目標でした。
スタンバイ利用につながった方たちの姿を見ていて
エールを閉所しなければならなくなったことは、本当に心残りです。
(理事長 角田千里)
]]>娘には小学生の甥っ子と姪っ子がいる。正真正銘の「おばさん」
スーパーなどでの小さい子の泣き声は苦手だけど、泣く原因がかわるからか この二人の泣き声は平気。
大きくなるにつれ泣くことは少なくなっていたが、この日は些細なことで 兄弟喧嘩が始まった。
兄と妹、結果はあきらか、やはり妹が泣き出した。
すると娘が隣の部屋へ移動する。
さすがにイヤだったかなと思っていたら 自分が大切にしている好きなキャラクターのノートを数冊持ってきた。
(どうするの?)と、見ていたら泣いている姪っ子に渡そうとしている。
えっ?どういうこと? しばらく考えてしまった。
どうやら「このノートをあげるから泣き止んで」ということらしい。
それって慰めているの? 他人の気持ちをおしはかるなんてできるの?
言葉のない娘だから想像でしかないけど多分そういうこと。
いつそんなことを覚えたのだろうか。
もういいお年頃だから成長を感じることはないかと思い込んでいた親が恥ずかしい出来事でした。
ブルーアップル
]]>東京のホテルオークラで開催されました。
協会へ加盟する団体関係者、来賓として厚労省、文科省の方々、国会議員の方々、
医療福祉関係者他 200名、その上に常陸宮殿下のご臨席も賜りました。
かつて自閉症は『親が不適切な育て方をしたから自閉症になるのだ』という誤った偏見のもと、、
親たちは過酷な育児と周りの無理解の二重の苦労を背負わされました。
そんな中で、同じ苦しみを持つ親たちが手を取り合い親の会を立ち上げました。
その輪が全国に広がり全国組織となったのが50年前の1968年です。
その第1回全国大会に常陸宮両殿下がご臨席されその御縁で今回のご臨席となりました。
自閉症を取り巻く環境は当時と比べれば改善されては来ていますが
まだまだ、安心というところには程遠いです。
自閉症の人たちが安心して暮らせる世の中になることを願い
次の世代へバトンを繋げていく再スタートの式典でした。
]]>
3時前に入り、たくさんの説明を聞く。
手術前後の注意事項、特に麻酔に関しての説明が多い。
それでも手順書があり(イラスト入り!) わかりやすくなっていた。
いろいろ細かなことの心配はあるものの、ここまで来たら後戻りできない!
夕食を食べ、大きなお風呂で入浴。
ここまでは大きな問題もなく過ごすことができた。
さあ、最初の難関は睡眠!!
大人しく寝てくれるだろうか?夜中に声を出したりしないだろうか?
9時には消灯(早い!)
「明日頑張ろうね」と声をかけると、突然私の首に手をまわしてきた。
こんなことは初めてだったのでビックリしたけれど、この子なりに不安だったのだろう。。。
夜の心配は取り越し苦労に終わり(ホッ)5時にはお目覚め。
食事がないことも手順書のおかげか、問題なく過ぎた。
今度は手術着を着て、紙パンツに変えなければならない。
紙パンツにはちょっと抵抗したけど、これくらいは仕方がない。
飲み薬でちょっとウトウトするが、寝ない。
車いすで手術室へ。
手術室に入ると大騒ぎ!!しかし、麻酔のマスクをつけられると5秒で寝る。
あとは終わるのを待つのみ。
手術はお昼前に終了。
1時間くらいは寝ているでしょうという話だったが、話の最中から手が伸び酸素マスクをはずそうとしている。(うそ!)
なんと45分くらいで起きてしまう!
さあここから親子の格闘。
出血が気になり、吸い出そうとするからなかなか止まらない。
ようやく出血が少なくなると、今度は縫った糸が気になり口の中に指を入れる。
気を紛らわそうとしてもうまくいかない。。。
そして最大の戦い!
様子を見に来た父親が帰ると自分も帰ると騒ぎだした!
病院中に響く叫び声!一番恐れていたこと。こうなるとどうにも収まらない。
幸いまだ先生たちが残っていてくれたので、診察してもらい、変わったことがあればすぐ連絡することを条件に退院。
家でも糸を取ろうと必死だったが、叫び声がないだけまし。
3日くらいは頬もパンパンにはれ上がっていたが、痛みは訴えなかった。
一度に4本抜くという強行だったが、今思うとこんなことは1度しかできないだろう。
後日、日本自閉症協会のASJ保険に1日入院の請求を行った。早い対応に感謝でした。
(ブルーアップル)
]]>
手術できる病院は2箇所。
前日から入院することを考えると、1箇所しかない。
紹介状をもらい、診察予約。
歯の状態を診てもらうのと麻酔科医師からのお話。
本人の既往病からアレルギーの有無、家族の中に全身麻酔で
具合が悪くなった人はいないかなど、細かに問診。
次回は内科
尿検査、血液検査、胸部レントゲン、心電図をとり全身麻酔に
問題ないかチェック。
さあ絵カードの出番!
レントゲン、心電図は久しぶり。間違いなくカードは必要。
採血は慣れているから大丈夫だよねと思っていたのですが、
やはりなれない場所では厳しかった・・・
検査結果を診て麻酔に問題ないということで、さあいよいよ手術です。
病室も見せてもらったのですが、写真を撮り忘れる失敗
手術まで約1か月風邪などひかないよう気をつけねば!
母の付き添い入院のため二人分の準備・・・
あまり早くから準備していると本人が警戒するため密かに動かなきゃ
つづく
(ブルーアップル)
名 称 エール(地域活動支援センター?型)
場 所 新潟市中央区山二ツ3-11-19(スタンバイのすぐ近くです。)
開設日時 火曜日〜土曜日 9:30〜15:30
※日曜日も開所する日があります。
定 員 1日 10名
対 象
・18歳以上の発達障害のある方でスタンバイの利用を目指したい方
・スタンバイを退所された方
目 的
・いずれスタンバイを利用し一般就労をしたいが、まだ集団の中にいるのが難しいという方や、昼夜逆転の生活になっている方、毎日決まった時間に通う体力に自信がない方などがスタンバイの利用を目指し、
健康的な体つくりと心の調整を図ること。
・スタンバイから就職した方がお休みの日や仕事帰りにちょっとした仕事や生活上の悩みを相談したり、就職した方たちで集まり余暇の充実を図ること。
就職を目指したい方たち、 仕事を継続していく方たちが
自分の足で前へ進められるように
後押しや応援(エール)できるような施設を目指していきたいと思います。
お問い合わせ先 電話 282-7735 までお願いします。
]]>新潟市中央区のビッグスワンが
ブルーライトアップされました。
新潟市では
3月31日アピタ西店で啓発グッズ配布が行われ、
「逆さバイバイ君」のパネルが
お披露目されました。
4月7日 長岡市のリバーサイド千秋では
自閉症啓発のグッズ配布がおこなわれました。
新潟市発達障がい支援センターJOINの皆様
新潟県発達障害者支援センターRISEの皆様
そして、新潟自閉症協会連合会のお母さんたち
にいがた・オーティズムのスタッフ
そして、ワーキングサポートセンタースタンバイのアーチストたち
そしてそして、この日のためにバックアップくださる
関係者の皆々様、ありがとうございました。
(新潟自閉症協会連合会事務局 中條・吉田)
]]>
にいがた・オーティズムは、今年(2018年)の世界自閉症啓発デーに向けて、
『逆さバイバイ君』と『ともにプロジェクト』がタッグを組んだ
バックアップパネルを作成しました。
明日(平成30年3月31日土曜日午前11時〜午後1時)
新潟西アピタに展示します。
是非、ご来場ください!
このパネルは、ワーキングサポートスタンバイに通所する
利用者さんにデザインしてもらいました。
Tさん、Aさん、ありがとう!!
(角田千里)
]]>
カネスケ君の笑顔。
この書の中に収められている
エドマ・マシミラの詩も
AC公共広告機構のフレーズも
「親の会」としての活動を
精力的に続けていた時代に
いつも、傍にあったことを思い出しました。
先日、越佐にんげん学校の主催する
第六講義の講師としてお話をする機会を得たので
この書を紹介させていただきました。
一昨年の8月に起きた、あまりにも無残な殺傷事件。
私たちの中に潜む優性思想。
『必要のない命など、何一つとしてない。』
息子に自閉症があることがわかってすぐの頃に
私の頭を占拠し続けた文言。
何のために生まれたのかと、自問自答を繰り返し
闘い続けたあの夏。
あるがままに、その存在(命)を肯定することができる
心の丈夫さを、保ち続けたい。
(C.Kakuda)
成人になると歯周病と共に問題になるのが親知らず。
20歳を過ぎたころから見つかった親知らず。
そのまま出てこなければいいのだがそうはいかない。
様子観察から「そろそろ抜歯を考えましょう」に変わってきた。
まずはレントゲン撮影(もちろん絵カードで事前学習済)
上の歯はまっすぐだから問題はないが、下の歯は左右とも 真横に生えている。。。
見ただけで大変そうなのが分かる。
以前、先輩母から抜歯の話を聞いたことがある。
大学病院で全身麻酔をして抜歯をするのだという。
手術当日朝から絶食だと。。。
えーーー!そこから大問題じゃありませんか!!
自宅でできない場合は前日から入院、当然母も付き添い入院。
一大事でござります。
さてこの後どうなるか、いずれご報告します。
(ブルーアップル)
]]>日本にTEACCHを紹介された医師、佐々木正美先生。
「佐々木先生が講演されるから何が何でも、聴きに行こうよ!」と、
今から25年以上も前のこと。
山形県の鶴岡市まで当時の療育仲間(母)とともに向かいました。
書物ではなく、本当の佐々木先生の生の声を聞き、そのお姿を目にし、
帰りの特急の時刻の関係で質疑応答の時間には席を立たねばならず、
後ろ髪をひかれる思いで会場を後にしたこと、その後の大興奮、
あの時の感覚、感情を今でもありありと思い返せます。
地方に住んでいて、生活苦もあり、自由になる時間もお金もない時代に、
自閉症を正しく理解して欲しいと切に願い、その一念で親の会活動を続けてこれたのは、
佐々木先生がおっしゃった『与える喜び』という言葉に、救いの光を見つけたからかもしれません。
多くの親たちが、佐々木先生に生きていく力をいただきました。
先生のご冥福を心からお祈りいたします。
NPO法人にいがた・オーティズム 理事長 角田千里
]]>新潟市の NEXT21とデンカビッグスワンが
ブルーライトアップされました。
発達障害啓発週間である4月8日は、
長岡市リバーサイド千秋において、自閉症啓発グッズの配布が行われました。
今年は、発達障害者啓発週間のボールペン(新潟県作成)と
日本自閉症協会が作成した世界自閉症啓発デーの
クリアファイルを配らせていただきました。
行き交う方たちに、勇気だして
「宜しくお願いします!」と、
頑張ってくれている会員の皆さん、
ありがとうございます。
トッキッキも応援に駆け付けてくれました。
トッキッキ、相変わらずの可愛らしさ
発達障害者支援法が制定されたのは、
平成17年のこと。
その後、日本国内では、様々な法律が制定される中、
発達障害者の支援についても一層の充実を図るために
発達障害者支援法が改正されました。
自閉症のあるこどもたちとその家族は、
その一生涯に渡って途切れることのない支援を求めています。
新たに、改正発達障害者支援法に盛り込まれた
「基本理念」に明記されている社会的障壁を取り去ること。
世界自閉症啓発デーと発達障害者週間、
そのための大切な一日です。
]]>
11月11日(金)
新発田・北蒲小学校教育研究会の特別支援教育部研修会にお招きされました。
久しぶりの「学校」です。
今年は、色々なところからお声掛けいただき、お話をさせてもらっています。
そのための資料作りをする中で、あらためてこれまでのことを振り返ってもいます。
発達障害支援法(H17年4月)が施行され、
「発達障害支援センター」が全国に設置されている今ですが、
自閉症の説明を初めからしなくても良い相談機関が欲しいと願い、
平成15年に実施した自閉症協会新潟県支部時代のアンケート調査を見直しています。
あれから13年も経ちました。
その頃、幼児期学齢期だったこどもたちのほとんどが、成人期に入っている
今、一度、アンケート調査ができたらいいなぁと、思ってもいます。
ここ、かしこに、思い出のスイッチがあって、 あんなこと、こんなこと、あったよねー♪
遠い想い出の中にしばし・・・。気が付くとあらら、こんな時間!
私たちが、何に困っていたのか。
今も、困っているのか。
そんなことを、次の三条圏域でのフォーラム(11/23)ではお話させてもらおうかなと、
準備しています。
(久しぶりのハンドル)「ウーピー」より
]]>また、自閉症啓発グッズの配布が
長岡ではリバーサイド千秋で
新潟では食育花育センターで
行われました。
]]>