[情報]ぷれジョプ勉強会 ─新潟市立養護学校─

  • 2010.01.24 Sunday
  • 14:46
新潟市立養護学校PTAから、ホットなお知らせが届きました。

★☆★☆★
日時:2月7日(日)12:30〜13:30
場所:市立養護学校 2F視聴覚室
講師:久住和彦先生(市立養護学校教諭・ぷれジョブWEST)
内容:ぷれジョブのお話や実践の様子の紹介
申込: 不要
★☆★☆★
障がいのあるこどもたちの豊かな地域生活に必要な知恵とパワーをいただけると思います。
学齢期のこどもを持つ保護者の方、地域のボランティアに興味のある方は、どうぞご参加ください。

SPECIAL THANKS!「ぷれジョブin新潟」を支えてくれたボランティアスタッフのみなさん!

  • 2009.07.28 Tuesday
  • 23:23

byebye.kun
「ようこそ、シンポジウムへ!」
ソーラー搭載のバイバイ君、今日も元気に手を振っています。ハート



有川先生ご登場です。
(学生)ボランティアスタッフさんから「キャー先生!」の声。鳥

有川先生が来てくれたおかげで、少し表情が硬かった学生ボラさんたちの緊張がほぐれた様子でした。

受付・販売です。
なんと今回のシンポジウムは300人近いお客様をお迎えしました。
逆さバイバイ君グッズもいっぱい売れました!
特にトートバックは人気があり、な・・・なんと!完売でした。

本当に皆様ありがとうございました。ハートハートハート



左の壇上におかれた花は、『アトリエHANA』さん作。
いつもながら、本当に素敵ですね〜! 


ステージ担当の皆さん。
念入りな打ち合わせ&リハーサル燃えてます!
石畑先生、久保田先生、久住先生もスタンバイOKです。



司会原稿読み合わせ、順調のようです。
ドキドキの緊張が伝わってきます。びっくり


そしてこちらは、駐車場係のスタッフさんです。
雨の中レインコートを着て頑張ってくれました!
雨の中ご苦労様でした。雨


客席係も一杯のお客様の前にして、かなり緊張しつつも、頑張りました!





交代バンコしながらのランチタイム。別名「ライスボール食べ放題」。一杯食べれたかな?



ボランティアスタッフさんは、総勢40名(スゴイ)

おはなお手伝いして下さいました皆様、本当に有難うございました。おはな


追記:ご自身は一枚も写ることも無いまま、デジカメ撮影に一日を費やしてくださったM.Sato様、心から感謝いたします。

謝辞 シンポジウム「ぷれジョブin新潟」

  • 2009.07.19 Sunday
  • 13:34
昨日、シンポジウム「ぷれジョブin新潟」が盛況のうちに終演いたしました。
雨脚の強い中を会場にお越しいただきました皆様へ感謝を込めて、閉会のご挨拶を転記いたします。

本日は、ご多用の中、足をお運びくださいまして
「ぷれジョブin新潟」にご参加いただき、ありがとうございました。

このたびのシンポジウムは、
総勢50名の運営スタッフ・ボランティアによって支えられ、
今、閉会の時を迎えることができました。
遠方よりお越しいただきました西幸代先生をはじめ、
お力添えをいただきましたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

にいがた・オーティズムは、設立から4年目を迎えております。
自閉症親の会 創設世代からの活動を含めますと、
この会は、36年間の歴史と共にあります。



私たち親にとって、自閉症のこどもを授かってからの生活は、
いろいろなことを、あきらめる繰り返しでもありました。
地域の中で生きていくって、本当に苦しいことばかりです。

私たち親は、このこどもたちの親になる以前、
楽に呼吸をしていた時代がありました。
そんなことはとても当たり前すぎて、考えることもありませんでした。
そういう当たり前のことが、当たり前ではなくなり、
知らず知らずのうちに、用心深くなっていって、
気が付いてみたら、わが子と自分自身を守るために、
重くて硬い鎧を身にまとっているのでした。

今回のシンポジウム開催のために 実行委員会が組織されました。
その席で、私は驚かされました。
こどもがより良く生きる道筋を、損も得もなく、
一緒になって真剣に考えようとしてくれている
そういう大人集団が身近なところにいる、という事実に驚いたのでした。

「『ぷれジョブ』は、地域を信じることだ」と、
ぷれジョブを紹介する西先生の文章に書かれてあったのですが、
地域を信じるということは、他人(ひと)を信じる力なのだと、知りました。
忘れかけていた大切なものに、再会できた喜びに近い感動でした。
このときと同じ感動を、今日、この会場にお越しいただいた皆様にも
感じていただけたのではないかと信じて止みません。

折角ですから、皆様にも、感じたことをそのまま大切にお持ち帰りいただいて、
それぞれの地域で、それぞれのお立場で、
その感動の種を芽吹かせていただきたいと思います。

きっとすぐに、つぼみを付けると思います。

親たちには、このつぼみを、早く見つけてほしいと思います。
頑なだった親の心を、解きほぐしてくれることでしょう。

それから、花を咲かせるため、お仲間たちと一緒に水を注ぎ続けてください。

新潟の街中が、ぷれジョブのつぼみや花の香りで満たされて、
やがて、こどもたちは、たくさんのミカタに包まれる。
そんな未来を信じたいと思います。

私たちは、ずっと、君たちのミカタです。

長い一日を、お付き合いいただきました。
ありがとうございました。

NPO法人にいがた・オーティズム 理事長 角田千里

ぷれジョブ新潟情報

  • 2009.04.29 Wednesday
  • 08:13
『ぷれジョブ新潟』立ち上げから6ヵ月、現在活動は順調に進んでいます。
西地区では、2名の生徒が老人福祉施設でのぷれジョブを既にスタートさせ、東地区でもスーパーなどで今週からいよいよ3名が体験を始めることになりました。

各々の地区で毎月1回開かれる会合では、保護者、教育、医療、福祉、行政、等本当に様々な立場の方々が集まって情報を交換しています。

ぷれジョブ TV放送日変更のお知らせ

  • 2009.02.02 Monday
  • 17:18
以前お知らせした番組の放送日が変更になりました。

2月3日(火)20:00〜20:29
NHK教育テレビ 「ぷれジョブが地域をつなぐ」

再放送は
2月10日(火)13:20〜13:49

お見逃しのないよう、是非ご覧ください。

ぷれジョブ 定例会報告

  • 2009.01.26 Monday
  • 10:09
先日開催されましたぷれジョブ 中央地区、西地区からの定例会の報告です。

◆中央地区
〈1月24日(土)9:30〜 於白新コミュニティハウス〉
小中学校の生徒、保護者、教師など、11人が参加。
ぷれジョブの目的や実行方法のアイデアについて意見交換をしました。
チームの名称は、「ぷれジョブ新潟 関屋・白新地区」に決定。
目的として、「同年齢交流を含む地域啓発」「子供の意欲・充実感の育成」「職業体 験の実施」「研修」などがあげられました。
参加した生徒3人は、お茶出しや片付けなどのお手伝いをしてくれました。

※次回の「ぷれジョブ新潟 関屋・白新地区」のミーティングは、
2月15日(日)9時30分〜
白新コミュニティハウスで行なわれます。

◆西地区(ぷれジョブウエスト)
〈1月25日(日)9:30〜 於小針青山公民館〉
会の参加者は10人でした。
始めに呼び掛け用のパンフについて検討し、シルバー人材の活用をねらった文面を盛り込む事になりました。
また、ジョブサポーター育成の方法や協力を呼び掛けてみる事業所、 ボランティアについて、具体的に話し合いを行いました。

※次回の定例会は 2月21日(土曜日)9時30分〜12時00分
坂井輪公民館406第3講座室です。

なお、東地区は、2月27日(金)19:00〜 中地区公民館にて開催されます。               

ぷれジョブ・TV

  • 2009.01.23 Friday
  • 21:40
ぷれジョブがテレビで紹介されます。

2月4日(水) NHK教育テレビ 20:00〜20:29
        番組名「福祉ネットワーク」


ぜひ ご覧ください。

ぷれジョブプロジェクトチームの会合

  • 2009.01.23 Friday
  • 21:36
新潟市の三地区で立ち上がったぷれジョブプロジェクトチームの会合について、お知らせいたします。


 ◆中央地区
    1月24日(土)9:30〜 白新コミュニティハウス
              (新潟市中央区白浦2丁目180-3)

 ◆西地区(ぷれジョブウェスト)
    1月25日(日)9:30〜 小針青山公民館
              (新潟市西区小針2丁目24番1号)

 ◆東地区(ぷれジョブイースト)
    2月27日(金)19:00〜 中地区公民館
              (新潟市東 区古川町4番12号)


興味のある方は、ご参加下さい。

ぷれジョブ立ち上げ集会

  • 2008.10.19 Sunday
  • 20:11
倉敷市で始まった「ぷれジョブ」を新潟市で始められないか。

養護学校高等部で進路を担当する先生方の中から有志が立ち上がっている。
その立ち上げにつながる一回目の集会に参加してきました。

************
「経済性・効率性」を追求してできた日本社会を立て直すために、
「経済性・効率性」の対極にいる支援の必要な人たちを意図的に価値づけ、
すべての子どもたちを「貢献できる存在にしていく」しかけづくりをすることが必要である。
「貧しさと不便さ」が地域の結束と創意工夫を生み出したが
「ものの豊かさと便利さ」を得てそれを捨ててきた。
再度、暮らしやすい社会を作るため、
「ちょっとしたわずらわしさを構成する全員が引き受けて地域を再生する」ために
障害者の力をお借りするプロジェクトである。
資料 倉敷市立東中学校 西幸代先生 抜粋
*************

小学校からの帰り道、ケーキ屋の厨房をガラス越しにいつまでも眺め続けていた
息子の面影を思い出している。

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