音楽教室♪はじまるよ

  • 2011.12.14 Wednesday
  • 17:15
「こんにちは。お願いします。」

と、お母さんと一緒に小学生の男の子が
事務所の2Fに上がっていきます。

音楽教室に通うお子さんです。

今日は水曜日、音楽教室の日です。


以前ふれ愛プラザで行っていた音楽教室は
山二ツのスタンバイ事務所に
ピアノが届いたのを機会に
場所をスタンバイに移して開催されています。

通ってくる子どもたちは小学校1年生から高校2年生の6名です。

レッスンは、はじまりのうたで始まり、
ピアノやリコーダーの練習、うたあそび、リズム、楽譜を書く、等々
平松先生が一人一人に合わせた課題を準備くださいます。







そして、最後はおわりのうたです。

みんな楽しそうに教室に通ってきます。

ピアノに合わせて

"歌いましょ〜♪ おんがくを〜♪はじめの音は○○○"

と楽しそうな歌が聞こえてきました。

音楽教室の始まりです。


ありがとうございました。【新潟県勤労者福祉厚生財団様】

  • 2011.06.22 Wednesday
  • 10:20
 (財)新潟県勤労者福祉厚生財団様より2011年度の助成金をいただき、
アップライトピアノ(寄付)のクリーニングや調整を行い
昨年度より開設した地域活動支援センター「スタンバイ」二階フロアに
設置いたしました。



オーティズムでは、こどもたちの放課後支援の一つとして
音楽教室(個別レッスン)を開催しています。

音楽教室参加者も同時に募集していますので、
お気軽にお問い合わせください。

サーキット教室前期終了

  • 2010.07.12 Monday
  • 11:20

体操、ボール投げ、マット運動、平均台、なわとび、、、ETC・・・
















身体を支えること、バランスをとること。








うでと足のリズムを合わせること。








順番を守ること。





少しずつ上手になったね。


後期も楽しく頑張ろうね。

音楽教室 グループ

  • 2010.05.24 Monday
  • 21:40
今年度最初の音楽教室グループの様子です。
音楽教室の様子

グループ(3〜4名)では月に1度、2グループに分かれて活動しています。

「元気いっぱいな雰囲気」のこどもたちのグループと
「おとなしめな雰囲気」のこどもたちのグループ。

今回はお休みの子が多かったので、二つのグループを一緒に行いました。

いつも「おとなしめ」に参加している、T君。

先生がひとつ話をすると、そこにつっこみを入れる「元気いっぱい」の
雰囲気の中で、どうなるかな〜?と思っていたら…

案外、なじんでました。

楽しい!楽しい!

おなか痛くなりそうなくらい、笑いっぱなしでした。
笑いながらも、写真にあるように演奏はしています、ハイ、ちゃんと。

発言したり、どっち?って決めることが難しいT君です。
長く悩みます。
でも、他のお子さんは待ってる間も楽しい雰囲気なんですね〜、
誰もせかさないし。
T君自身、焦らずに悩んで
結果あきらめないで(いつも諦めることが多い)、
この雰囲気にノッて決めることができたんじゃないかな。

先生いわく、
「たまにこの雰囲気にもまれるのもいいんじゃない?」
でした。

6年目に入ったT君、先生はよくT君の状態を察してくれます。
そしてさりげなく、しかけてくれます。(いろいろと…)
この1年で「鎧(ヨロイ)が取れたようですね」と言われました。
子どもの成長を親以外の人が知っていてくれるって
なんだか、いいですねー…

2010 サーキット教室のご案内

  • 2010.04.24 Saturday
  • 22:56
おはな お知らせです。 おはな

サーキットの様子当法人は、自閉症をはじめとする発達障害のあるこどもたちの地域社会生活を支援するために活動しています。5年前より、アップルスポーツカレッジさんとの協働にて幼児・小学校低学年向けのサーキット教室を開催しています。今年度も、参加者を募集いたします。ふるってご参加ください!



【サーキットとは?】
体のバランスや協調性(体のコントロール)といった能力を身につけることを目的としています。 例えば、跳び箱を跳ぶことは上半身・下半身の動きを組み合わせて行う動きで,私たちの子どもにとって、このふたつの動きを同時に自然に行うことが難しかったりします。 他にもフープを使ってケンケンパ、マットの上での手押し車やボール投げなど、次から次へと種目が用意されています。 苦手なことはやりたくない・順番が分からない・指示通りに動いてくれないといったことがありますが、やりたくない時には「見学する」、指示通りにできた時に「おおいに誉める」、順番が分かるように「目で見て分かるようにする」などの工夫をしています。

■対象・定員  
小学校1〜2年生・5名(定員になり次第、〆させていただきます。)

■期 間 
平成22年5月〜7月(前期) 9回
5月7・14・21・28日/6月11・18・25日/7月2・9日

平成22年9月〜12月(後期) 9回
9月24日/10月8・15・29日/11月5・12・19・26日/12月3日

■時間
毎回金曜日 午後4時〜午後5時

■会場
アップルスポーツカレッジ4F 多目的ホール
(新潟市中央区長潟2-2-8)

■参加費
会員:無料

会員外:一回300円×回数
前期:2,700円、後期:2,700円(前期、後期の2回払い)
※お試し体験(500円)もあります。

■参加申し込みと会費の支払い方法
1「2010年サーキット教室申し込み」2氏名、3住所、4電話番号・FAX番号、5メールアドレスをご記入の上、メール・またはFAXにて下記の事務局にご連絡ください。折り返し詳細をご連絡いたします。

■お願い
アップルスポーツカレッジ内における物品の破損等につきましては、個人賠償責任となりますので、傷害保険等の加入をお勧めいたします。

■申し込み・問い合わせ先
NPO法人にいがた・オーティズム
〒950-0076 新潟市中央区沼垂西3-3-22
電話・FAX 025-249-7456 メール office@niigata-autism.jp

21年度サーキット教室・後期参加者募集!

  • 2009.07.12 Sunday
  • 18:39
おはな サーキット教室のご案内です。 おはな

サーキットの様子後期サーキット教室の参加児童を募集します。
ふるってご応募ください!

 

【サーキットとは?】
体のバランスや協調性(体のコントロール)といった能力を身につけることを目的としています。 例えば、跳び箱を跳ぶことは上半身・下半身の動きを組み合わせて行う動きで,私たちの子どもにとって、このふたつの動きを同時に自然に行うことが難しかったりします。 他にもフープを使ってケンケンパ、マットの上での手押し車やボール投げなど、次から次へと種目が用意されています。 苦手なことはやりたくない・順番が分からない・指示通りに動いてくれないといったことがありますが、やりたくない時には「見学する」、指示通りにできた時に「おおいに誉める」、順番が分かるように「目で見て分かるようにする」などの工夫をしています。

■対象・定員 幼児(年長)〜小学校1〜2年生・5名
      (定員になり次第、〆させていただきます。)

■期 間 平成21年9月14日〜12月7日

     9月14、28日
     10月5、26日
     11月2、9、16、30日
     12月7日

■時 間  毎回月曜日 午後4時〜午後5時

■会 場  アップルスポーツカレッジ4F
      多目的ホール(新潟市中央区長潟2-2-8)

■参加費  会員 無料 会員外 一回300円×9(回数)=2,700円

※お試し体験(500円)もあります。体験を希望される方は、申込書備考欄に体験希望と明記されてお申し込みください。参加日につきましては、担当からご連絡いたします。 

■参加申し込みと会費の支払い方法

所定の参加申込書(PDFファイル)に必要事項をご記入いだき署名押印のうえ、郵送にてお申し込みください。
後ほど、郵便局取り扱いの振込み票をお送りします。振込み票にて、参加費の入金をお願いいたします。
原則として、納入後の返金はいたしません。

■お 願 い

アップルスポーツカレッジ内における物品の破損等につきましては、個人賠償責任となりますので、傷害保険等の加入をお勧めいたします。

■申し込み・お問い合わせ

NPO法人 にいがた・オーティズム
〒950-0076 新潟市中央区沼垂西3-3-22
電話・FAX 025-249-7456
メール office@niigata-autism.jp
URL http://www.niigata-autism.jp/
 

2009年度サーキット教室のご案内

  • 2009.04.24 Friday
  • 22:22
おはな お知らせです。 おはな

サーキットの様子当法人は、自閉症をはじめとする発達障害のあるこどもたちの地域社会生活を支援するために活動しています。4年前より、アップルスポーツカレッジさんとの協働にて幼児・小学校低学年向けのサーキット教室を開催しています。今年度も、参加者を募集いたします。ふるってご参加ください!




【サーキットとは?】
体のバランスや協調性(体のコントロール)といった能力を身につけることを目的としています。 例えば、跳び箱を跳ぶことは上半身・下半身の動きを組み合わせて行う動きで,私たちの子どもにとって、このふたつの動きを同時に自然に行うことが難しかったりします。 他にもフープを使ってケンケンパ、マットの上での手押し車やボール投げなど、次から次へと種目が用意されています。 苦手なことはやりたくない・順番が分からない・指示通りに動いてくれないといったことがありますが、やりたくない時には「見学する」、指示通りにできた時に「おおいに誉める」、順番が分かるように「目で見て分かるようにする」などの工夫をしています。

■対象・定員
   小学校1〜2年生・5名(定員になり次第、〆させていただきます。)

■期 間 
平成21年5月18日〜7月6日(前期)
5月18・25日/6月8・15・22・29日/7月6日

平成21年9月14日〜12月7日(後期)
9月14・28日/10月5・26日/11月2・9・16・30日/12月7日

■時間
毎回月曜日 午後4時〜午後5時

■会場
アップルスポーツカレッジ4F 多目的ホール
(新潟市中央区長潟2-2-8)

■参加費
会員:無料

会員外:一回300円×回数
前期:2,100円、後期:2,700円(前期、後期の2回払い)
※お試し体験(500円)もあります。

■参加申し込みと会費の支払い方法
1「2009年サーキット教室申し込み」2氏名、3住所、4電話番号・FAX番号、5メールアドレスをご記入の上、メール・またはFAXにて下記の事務局にご連絡ください。折り返し詳細をご連絡いたします。

■お願い
アップルスポーツカレッジ内における物品の破損等につきましては、個人賠償責任となりますので、傷害保険等の加入をお勧めいたします。

■申し込み・問い合わせ先
NPO法人にいがた・オーティズム
〒950-0076 新潟市中央区沼垂西3-3-22
電話・FAX 025-249-7456 メール office@niigata-autism.jp

音楽教室グループ指導

  • 2008.11.27 Thursday
  • 19:58
今月の音楽教室グループ指導の様子です。
今回の2つめのグループはお休みの子がいたので、2名のみ。
(毎回2グループの指導があります。)

音楽教室グループ1

ドッドレミ〜♪ など、先生がひくピアノの音を
聞いてテープの場所に飛びまーす。



音楽教室グループ2

2人とも先生がホワイトボードに書くのをよーく見てますよ。



音楽教室グループ3

指をあっちこっちに動かしてます。けっこうタイヘン。
親も一緒にうしろのほうでやってますが、途中で挫折〜!


次回も楽しみです。

音楽教室・グループ

  • 2008.10.24 Friday
  • 21:32
音楽教室の様子

10月の音楽教室・グループの様子です。

3人でピアノを弾いてる姿が、とてもほほえましかったですニコニコ

後期ジュニア・サーキット参観

  • 2008.09.30 Tuesday
  • 08:53
昨日(9/29)は、後期ジュニアサーキットの2回目が行われました。
月曜日に勤務のあるKAKUDAは、ずっと参観できなかったのですが、
ある催事の振り替え休日に当り、やっとうかがうことができました。

番号「」番にコダワリを持ってしまうこどもがいることがこれまでの経験から知っていましたが、
くじ引きで決めるビブスの背番号。
この日もやはり「1」でなかったことでスタート段階でくじけてしまったこどもがいました。
でも、お母さんは、これまでこんな数字にこだわったことがなかったとの弁。
さてさてどうしてなのかなぁ…と思っていたら、お母さん、
「そういえば…」と先週のサーキットを振り返ります。
先週「1」番を引き当てたとき、サポートする側(大人)が
「1番で良かった」「やったぁ、1番だ」ということを言ったからかなぁって。
そんなふうに、「1番」という数字の持つ意味が特別なものとして日常の中にちりばめられていることが、
敏感なこどもたちの中に入り込んでいくということなんだなーって。
そのことと、最初に「する」「やる」という経験。
これも、こどもにとっては心地良い刺激。
そういうこういうが刺激(+)となって、「1番」をこよなく愛するコダワリが仕上げられていくのかも。

期待していた番号を引き当てられなかったことでしばらく逃げ回っていたT君。
1番ではないビブスを着せようと追いかけまわしていた学生さん。
T君担当の学生さんは、うまく着せられなくってちょっとショゲてしまってます。
学生さんにとっても貴重な経験の場でございまする。
メゲルナよぉっっ
関係性も同時に作っていくということは、若い学生たちには至難のワザ。
特に、男子!。

壁の花になってズラーッと並んで座っているお母さんたち。
精神的に一番シンドイ幼少時期を過ごされている彼女たちは、
24時間年がら年中、無休でわが子担当。
すでに、こどもとの関係性は豊かにあります。
「母子関係」なーんて余計な言葉だって思いましたわ。
皆、力の限りこどもをはぐくんでいます。

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