かやま保育園(児童デイ・サービス)

2011.08.04 Thursday

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    昨日(8/3)、かやま保育園の児童デイ・サービスの職員研修に招かれました。
    のどかな環境の中に現れた素敵な佇まいの園舎でした。
    園長先生をはじめ、職員の皆さんの熱心な姿に出会えました。
    新潟市には、通常の保育園と併設の児童デイは、このかやま保育園さんだけ。
    20年近く前、わが子の保育園探しのため7〜8箇所まわったりしたことなどを思い出しました。(当時は、障害のある幼児の入園をお断りできる時代でした。)

    ・一歳児のうちから、しておくといいことは?
    ・園でしていることを家庭でもして欲しいのだけれど、してもらうためには?
    ・どうしても手をあげてしまうという保護者の方へのアドバイスは?

    乳幼児期、自閉症のある子を育てる中で味わう「孤独感」。
    身近な人たちにも理解と共感をもらえない中で孤軍奮闘している母たち。
    皆、本当に一日一日を精一杯、頑張っている。
    気を張り詰めて。。。

    統計でも、母親が鬱になる率が高い。

    当時、私たち母子を支えてくれていた保育士さんたちの
    溢れる笑顔が、今でも忘れられない。
    わが子の成長を共に笑ったり心配したりしてくれた保育士さんたち。

    どの保護者も、振り返ったとき、あの時代を「幸せだった」と思い返せるような、
    そんな「環境(応援者)」のまま、傍に居続けていて欲しいと、心から思った。
    (KAKUDA)





    情報:新潟市口腔保健福祉センター

    2011.06.08 Wednesday

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      新潟市口腔保健福祉センターでは
      自閉症のあるこどもや人たちへの歯科診療に必要な支援が実施されています。

      ↓のポスターからも、安心して診療をうけられる様子が伝わってきます。


      痛い出会いで診療がスタートするのではなく、
      日頃からの予防、心がけたいですね。

      新潟市口腔保健福祉センターの取り組みのご紹介でした・・・。

      NIP−SKIP−2009

      2009.06.09 Tuesday

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         昨日(6/8)新潟大学教育学部附属特別支援学校公開講座「NIP-SKIP-2009」の第一回目の講座が開催されました。

         第一回目のテーマは、
        応用行動分析による行動支援と支援ツール

         長澤正樹先生のリードのもと、具体的な支援ツールの数々(ソーシャルストーリー、4コマ漫画、スケジュール表と自己評価ボードやカード、サポートブックやコミュニケーションカード等々)を紹介いただきました。
         実践済み、実証つき、お墨付きの支援ツールは、安価に作れる手作りのものばかり。オーダーメイドだから、とっても役立つんですね。
         二回目は、二週間後。次回はいよいよ、具体的なツール作りに入ります。
         どんな力作、秀作ができるかな。今からとっても楽しみです。

        NIP-SKIP-A

        2008.06.03 Tuesday

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          自閉症グループ(PDD)にあった学習条件は、すべてのこどもにわかりやすい「学習のユニバーサルデザイン」である

          その通り!

          思わず膝を叩きそうになりました。

          昨日6月2日(月)新潟大学方式親スキル訓練(自閉症版)NIP-SKIP-Aの第1回目公開講座が附属特別支援学校の視聴覚室で開催されました。
          新潟大学の長澤先生の講義とアドバイザーの方々の実演を織り交ぜて、グループワーク(5名で1グループ)形式で進行。
          時間帯が午後6時からということもあり、父親が参加されるご家族も多く、また皆さんの持っているこどもさんたちの年齢幅も広く感じられました。
          第二回目は6月16日に開催されます。

          (絵)カードを使うことって、そんなに大事?

          2006.09.10 Sunday

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             過日、幼稚園、保育園の先生方を対象とした自閉症基礎セミナーの際、参加いただいた先生方々にアンケートのご協力をいただきました。
             その中に、質問が一つ書かれていました。
             良く聞かれることのある質問の一つなので、ブログにちょっと紹介&母たちの実体験からのメッセージを添えたいと思います。

            質問:ほぼ原文のままです。
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            保育園で4歳児自閉症児の専任保育士をしています。
            「TEACCHプログラム」のお話しを聞いて一つ気になることがありました。
            昨年、診察を受けた先生から、「絵カードは使わず、実際のものと言葉で指示をしてください。」と言われ、カードは使用しませんでした。
            1日の流れもスムーズになり、給食の時間になると、まわりの様子をみながら、お弁当を自分で出し準備ができるようになりました。
            今年診察を受けた際(今年から担当の先生が変わりました。)「カードを使って下さい。」と言われました。
            診察した先生がどこまで園生活を理解して言って下さったのかわかりませんが、カードは使うべきなのか、とても迷っています。

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            ◎Aさん(12歳男子の母)
             一番初めの時には実物でやってました。
             例えば、にんじんを持たせて「にんじん、だよ」みたいなこと。
             視線が定まっていなかったことと、本人の好きなモノから始めた方が理解できるんじゃないかなぁって思ったから。その後、実物での理解が多少できるようになってから「写真カード」や「絵カード」を使いました。
             見通しをつける とか 不安を取り除く とか 「カード」は有効でしたよ。病院に行くよって言っても???だけど、「カード」見せると納得して行くことが、できました。
             音声 ことば だけだとすぐに消えてなくなってしまうけれど、「カード」だと消えないし、提示するのにも、事前 直前 などと色々と使うことができるのも、よかったです。
             買い物に行くのも、店のカード、品物のカードなどを作って本人に選ばせたりしてから行く事で、店内をウロウロすることなく買い物ができましたよ。
             「カード」で、スケジュール提示したり、絵+文字のカードを使うことで文字に興味を持ち、文字を書けるようにもなりました。ですから、使い方によってはいろんな発見や発展があると、私は思っています。

            ◎Bさん(中2女子の母)
             絵カード、文字カードは子どもに伝えるだけでなく、子どもから伝えてもらうことにも使えるからいいと思います。例えば、何をして遊びたいかなども選ぶこともできるし。
             言葉は消えてしまうからわからないですよね。
             うちの子は学校の音楽発表後に大怒りしたことがあり、すぐに理由が分からなかったけど、落ち着いたら自分で音楽室のカードを持ってきた。練習は音楽室で、発表は教室だったから「ちがう」と伝えたかったのでしょうね。その時にカードはこんな使い方もあるとわかりました。
             言葉が使えてもうまく伝えられないこともあるのだし、カードを使って新たな発見があるかもしれませんね。


            ◎Cさん(5歳男子の母)
             息子は2歳前に診断を受けて,2歳半くらいになってからカードを使うように指示されました.それも「カードを使って下さい」というのではなくて,「マッチングしてみようか」という指示で始めました.
             実物と絵・写真とのマッチングでした.
             絵と写真,どちらが分かりやすいのか,子どもによって違うので息子にはどちらがいいのか,判断するようにとも言われました.どちらでもOKだったので,絵で進めました.
             マッチングが出来るようになると,何か欲しい時には絵カードを使って選ばせるように指示されました.その時に言葉も添えるようにとのことでした.

             絵カードを示すと本物が出てくるっていうのが分かるようになると,今度は予定をカードを使ってするようになりました.
             行く場所を行く前に提示したり,選ばせたりして
            1.銀行
            2.ジャスコ?サティ?公園?と絵カードで選ばせて行く
            3.おうち
            ということをやると,2番の遊び的なところへ行くのが楽しみなので,嫌いな銀行へも付いてくるようになりました.

             幼稚園に入園してからは,1日の流れをカードや予定表で示すことで,それらのカードを頼りにして不安を取り除くことが出来たようです.
            朝1日の予定表を見て,”今日はリレーの練習をするんだ”って分かるので,集まりの鈴がなると自分で分かって動くことが出来ます.突然だと拒否します.

             カードって,実物を用意するよりも支援しやすいものだと思うので,カードと本物が同じものだと理解できるようであれば,支援する側も予告するために本物を用意するよりはカードを用意してあげたほうがしやすいものだと思います.
             カードは,本人の要求を聞くためと,選ばせるためと予告するために使っています.
             今,幼稚園での予定は表に文字と絵を使って書いてもらっています.
             お帰りまでの予定を朝確認しています.
             朝の支度(ハンカチやカバン)はカードを差し込んであるものを見ながら,せっせと自分で用意しています.


            ◎Dさん(19歳男子母)の声
             その子の力を人の動きを見て予定を理解することに使ったとしたら、それは絶えず追いついていくことに、神経を尖らせていなければならない。また、周りがまちがっていたとしたら、間違いを真似することにもなる。
             心積もりがあるということは、(予定が分かるということは)安定して取り組めるということじゃないだろうか。




            逆さバイバイ

            2006.07.05 Wednesday

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              逆さバイバイ現時点でブログの左下にも表示されている(であろう)画像は、会員のかたが「オーティズム・サポーターズ」のために描いたものです。この画像だけ見るとわかりにくいかもしれませんが自閉症の特徴的(?)な「逆さバイバイ」なんです。「逆さバイバイって何?」というかたは「自閉症啓発DVD」等を見ていただければ幸いです。



              おはな逆さバイバイ君缶バッチができました。おはな
              詳しくお知りになりたい方はコチラからどうぞ
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